B日記

オタクがアニメやドラマや映画とかの感想を書いたりする予定の日記。

【ドラマ】織田裕二主演「SUITS/スーツ」日本版第1話感想!中島裕翔の顔がいい

 

織田裕二主演の月9ドラマ「SUITS/スーツ」日本版第1話を見たので、その感想。

 

今作は海外ドラマのリメイクらしい。だからなんかセリフ回し?間?がアメリカンなかんじ。

リメイクなのはわかるけど、放送はアメリカじゃなくて日本なんだから日本的な空気感でいいのになあと思うところがあったり。

海外版のほうは観てないので、どういう違いがあるのかはわからないけど。

 

「SUITS/スーツ」の織田裕二の演技にはややクセを感じる

織田祐二のドラマは『東京ラブストーリー』や『踊る大捜査線』あたりの有名どころをいつか見たいな~と思いつつ、まだ見てない。

なので織田祐二情報が私の中にほとんどない。

唯一ある情報はものまね芸人の山本高広のものまね情報なため、とても薄い。友達の弟の友達から聞いた話なんだけどみたいな。いいたとえが浮かばないんだけど。

しかし、実際の織田裕二の演技を見て、「えっ、めっちゃ山本高広じゃん…」と思った。ものまねってちょっと盛ってやってるのかなと思ってたけど、山本高広は織田裕二だった。山本高広のものもねってうまいんだなと感心してしまった。

そんな織田裕二を知らぬ人間が織田裕二の演技にあれこれ言うのはどうなんだってかんじ。とはいえ初・織田裕二ドラマ体験をした感想としては織田裕二はけっこう癖のある演技なんだなと思った。リメイクしていることも関係するのかな。主演だしアメリカンなかんじを出すための演技が強いのかもしれない。原作も知らぬが、原作のアメリカンなノリに一番近づけようとしている感が強い。しかし「フェイスブックで友達申請したいぐらいだ」とかいう距離感がオタクにはわからなかった。ソシャゲでフレンド申請したぐらいの距離感って解釈でいいんだろうか。

 

 

「SUITS/スーツ」中島裕翔の感想:顔がいい

二次元のイケメンも三次元のイケメンも、本当に顔がいいと顔がいいとしか言えなくなる語彙力のないオタクで申し訳ない。しかし喪服に負けない顔面力の高さはすごい。え、なんで喪服でチャリ乗って爽やかな風が吹き抜けるんだ。

三次元のイケメンより二次元のイケメンが好きなので、中島裕翔とは初対面だった。ドラマを見て、お、いいかんじのイケメンやんけと思って調べたらジャニーズと知った。ジャニーズならイケメンでも納得だ。わりと癖がない?正統派っぽい?イケメンだから仮面ライダーとかから上がってきた俳優かと思った。

イケメンはパーカーもスーツも良い。顔がいい。とにかく顔がいい。眼福。

一度見たものは全部覚えちゃうとか二次元にありそうな設定だなと思うけどそれもまたいい。おばあちゃんっ子なのもかわいい。

顔がよくて記憶力がよくて、フリーターなわけないだろとフィクションにツッコむのは野暮というものだけど一度はツッコミたくなる。その顔と頭で人生絶望するとかどんだけ高望みなんだ。前科ありだけど、その顔と頭で以下略

友達がクズだったのは不幸だった。まあ、それも自分の中のクズが呼んでしまったことではあるけど。こういう昔の友達みたいなのがのちのちめんどくさいヤツになって出てくる可能性があるんだよなあ。もうほっておいてやってくれ。

 

「SUITS/スーツ」感想いろいろ

中村アンの華やかさが話に合ってると思う。一番アメリカのドラマっぽい要素を感じる。

女性陣は衣装がどれも素敵。かわいい。ファッションにうといので、ふわっとしか言えないけどなんかオシャレなんだろうなとは思う。

蟹江は顔が面白い。キャラはそんなに好きじゃないけど顔とかシルエットが面白くてなんか見てしまう。何気に睫毛が長い。

 

中島裕翔の鈴木君は他人になりすまして生きることになったけど、その重さとか儚さもでてくるのかな。

織田裕二(甲斐)の一言で弁護士になれて、弁護士をやめることにもなる。

織田裕二(甲斐)に握られている人生。こわっ。

でも人生を変えるために、夢だった弁護士になるためには、その方法しかない。つら…。

好きな子ができても、家族ができても、一生どこかで嘘をついてないといけない。

なにより、おばあちゃんのためにしたことだって知ったら一番おばあちゃんがショック受けそうだ。

そういうところはどうなっていくんだろうなあ。

 

敏腕弁護士と特殊な能力を持った青年がどうドラマをつくっていくのか楽しみ。

ストーリーはなんとなく気になるし、顔がいい中島裕翔を拝みたいので、たぶん次回も観るが、織田裕二アメリカンなノリにオタクがどこまでついていけるかはわからない。